@article{oai:tuis.repo.nii.ac.jp:00000553, author = {西貝, 雅人 and Nishigai, Masato}, issue = {2}, journal = {東京情報大学研究論集}, month = {Mar}, note = {E(その他), 本公開講座は夏休みに親子で参加できるカメラ制作ワークショップとして実施した。ワークショップは凸レンズ(虫眼鏡)と段ボールで制作し、感光紙はドライ青焼き用紙(商品名コピアート)を使用した。 参加者は小・中学生とその保護者とした。今回のワークショップのポイントは参加対象とした年齢において、定規を使わずに目測と手の感覚といった身体で測りながらカメラを作れるかどうかだった。結果は保護者の助けを受けながらすべての参加者がカメラの制作に成功したが、写真の現像では画像を得るに至らなかった参加者も散見された。しかしながら、完成したカメラのファインダーを覗いて「え、なにこれ」とつぶやきながら微笑む子どもと、子ども以上に「なんだこれ!」と驚きの声を隠さなかった大人の姿が見られたことは、手作りカメラには大人も子どもも惹きつける魅力があることの証左だろう。}, pages = {51--53}, title = {夏休み体験講座「身体で測って作る段ボールカメラ制作ワークショップ」}, volume = {19}, year = {2016}, yomi = {ニシガイ, マサト} }